iPhoneの製造不良チェック法
iPhoneALL4Uが教えるiPhoneの製造不良チェック法(25段階)

iPhoneの製造不良個所チェックリスト25項目を直接写真や動画を撮影し、初心者の方でもiPhoneを購入しiPhoneの製造不良個所を直接チェックできるようガイドを作成しました。実際のiPhone修理店でも行っている25段階のチェックをすることで、確実にiPhoneの製造不良個所をチェックすることができます。
iPhoneについて知識がない初心者の方でも写真や動画をみてチェックできるようにしましたので、ご覧になりながら行ってください。チェック箇所をまとめたチェックリスト(Excelファイル)も作成しましたので、iPhone購入後に実施し、製造不良個所がないことを確認し問題のないiPhoneをお使いください。このチェックリストはいくつかの項目を除けば、今後発売されるiPhone 4Sにも適用されますので知っていて損することはありません。すべての方法を説明し、尚且つ写真や動画もありますのでボリュームはありますが、細かく説明してありますのでご活用ください。
動画にてiPhoneの製造不良個所チェック25項目の説明を行います。順番に従って行っていただければ大丈夫です。Youtubeのバッファリングが遅い場合は弊社のブログでYoutubeのバッファリングスピードアッププログラムをご活用ください。写真を入れた説明もあります。

1. シリアル番号確認。iPhoneの箱の裏面にあるシリアル番号とiPhone内部のシリアル番号が一致するか確認します。iPhoneでの確認は設定→一般→情報→シリアル番号で確認できます。箱とiPhone内部のシリアル番号が一致しない場合はiPhoneが変わってるか、リファービッシュ品・製造不良の可能性のありますので、交換してご利用することをお勧めします。

2. iPhoneのボリュームボタン確認。+ボタンは上部に、-ボタンは下部に位置します。上下が逆だったり、+のみ、-のみは製造不良です。

3. フロントガラス確認。付着されているシールを一度はがして、ひび割れやスクラッチがないか確認します。iPhone 4の場合は裏面も強化ガラスになっていますので、裏面もご確認ください。小さなひびやスクラッチも使っているうちに大きくなりますので、よく確認してください。

4. iPhone外部確認。iPhone本体に傷や亀裂があるか確認します。亀裂が発見されたり、接着剤等がそのままついてる場合は製造不良です。

5. iPhoneの浸水ラベル確認。iPhoneには複数の浸水ラベルが付着されています。これらは普段白い状態ですが、水に浸かったり湿気が多い場所で長時間利用すると赤く変色します。この浸水ラベルの状態によってお客様の過失であるかどうか判定します。購入した時から変色しているいう方も結構います。内部の浸水ラベルは確認できませんが、コネクター(充電する場所)部分にライトなどを当ててみると、白いラベルがあります。この部分が変色していると製造不良ですのですぐに交換を求めましょう。

6. 各種ボタンの確認。ホームボタンやマナーモードボタンなどの動作や離隔などを確認します。マナーモードボタンを切り替えてみてそれに応じてきちんと動作するか、ホームボタンの利き具合は良いのかを確認します。

7. iPhone液晶パネル確認。普通に見ただけでは液晶パネルの製造不良は確認が難しいです。そこでアプリを活用します。Flashlightというアプリをインストールします。アプリを起動したら簡単な操作で画面の色を変えることができます。画面を白と赤または青の画面に切り替えながら確認します。白い画面に赤い点があれば不良画素ですし、黒い点があったらデス画素です。不良画素やデス画素があった場合は交換を求めましょう。

8. Itunesとの同期化確認。パソコンに接続して、itunesでiPhoneを同期化できるか確認します。ごくまれにパソコンに繋いで充電はできるけと、itunesでは認識しないという場合もありますので注意してください。

9. ホームボタンの動作確認。少し前の各種ボタン確認でも確認しましたが、もう少し綿密に確認をしましょう。iPhoneの初期状態ではホームボタンを押すたびに検索画面と最初の画面が交互に表れます。押しているうちに切り替わらなかったりするとホームボタンに問題がある可能性があります。ホームボタンを短く2回続けて押すと画面下部にマルチタスク画面が表示されます。こちらもよく確認しましょう。

10. カメラの確認。iPhoneに搭載されているカメラアプリを立ち上げます。iPhone4の場合はカメラが前後ありますので、きちんと切り替わるか確認します。その後、ホワイトバランスはあっているか、カメラの起動中にフリーズしないか確認します。直接撮影もしてみて、きちんと撮影できるか、またとった写真が保存されてるか確認します。

11. タッチパネルの確認。タッチパネルは先ほど撮った写真を選択し、写真を拡大・縮小しながらマルチタッチの反応を確認します。電話アプリで画面上の数字がきちんと押されるのかも確認します。

12. スピーカーの確認。スピーカの確認は設定→サウンド→着信音で着信音を選択します。着信音が鳴り響くか確認します。着信音の再生中にボリュームボタンを使って音量の調整も行い、音量が調整されてるか確認します。

13. マイクの確認。iPhoneに搭載されているボイスメモを起動します。起動後、左下の赤いボタンを一回タッチして、マイクが正常に動作するか確認します。録音したボイスメモは右下のボタンをタッチすることで再生可能です。

14. イヤホンの確認。iPhoneに付属しているイヤホンにはボリューム調整機能がついています。イヤホンをさした状態で着信音を再生し、イヤホンでボリューム調整をして動作の確認を行います。

15. 充電の確認。iPhoneを付属のUSBケーブルでパソコンに接続し、iPhone画面の右上のバッテリーマークが充電中に切り替わるか確認します。充電マークが不安定にでたり、充電されない場合はケーブルまたはドックコネクターに異常がある可能性が高いです。

16. 電話機能の確認。iPhoneで電話をかけて電話がきちんとつながるか確認します。iPhone購入当初は保護フィルムが付着されていますので、これをつけたままだと相手の声が聞こえずらいです。保護フィルムをとって確認しましょう。通話中にスピーカーでの通話に切り替えることも可能なので、そちらの機能の確認します。
17. 接近センサーの確認。iPhoneは画面すべてがタッチパネルになっており、通話中に画面が表示されている状態だと、いろんなボタンが押されてしまします。そのような問題を解決するために接近センサーが搭載されています。iPhoneが光を感知して、画面が真っ暗になったりします。iPhoneでスピーカー通話中に、iPhoneの上段部を手で覆ってみます。その後、画面が真っ暗になったら大丈夫です。画面が暗くならなかったらセンサーに異常があるので、製造不良です。

18. SMS送受信確認。iPhoneでSMSが正常に送受信できるか確認します。他の機能には問題がないのに、SMSの送受信ができない場合があります。SMSの送受信でエラーが出る場合は、SMSの自動設定が正常に起動していないか、ソフトウェアが不安定な状態です。

19. Wi-Fiの接続確認。iPhoneの設定→Wi-Fi 選択後、Wi-Fiをオンにします。その後、周囲の無線APを認識しWi-Fiを利用できるか確認します。Wi-Fiを使える環境であることが前提です。Wi-Fiが利用できる環境でも無線APが表示されない場合は製造不良です

20. GPSの動作確認。iPhoneに搭載されているマップアプリを起動します。起動後、左下の三角形のボタンをタッチし、現在地が正確に表示されるか確認します。屋内だと、100~200メートルの誤差が出ることもあります。屋外では誤差が50メートルほどに減少しますので、可能であれば屋外で試してみましょう。

21. Bluetoothの確認。iPhoneの設定→一般→BluetoothでBluetoothをオンにしてBluetooth装置が認識されるか確認します。

22. バックライトの確認。液晶パネルのバックライトの確認です。iPhoneの設定→明るさで明るさの調整バーが表示されます。明るさの調整を自動にしておくと、暗いところでは画面が明るく、明るいところでは暗くなることで画面が見やすくなる機能です。

23. 水平装置の確認。Handy Level Freeアプリを使います(無料アプリ、要ダウンロード)。このアプリを実行し、水平な場所にiPhoneをおいてください。画面の数字が0.0度であることを確認します。±3度までは正常範囲です。

24. ジャイロセンサーの確認。iPhoneの傾きを感知するジャイロセンサーの確認です。こちらもアプリを使って確認します。Gyroscope(無料アプリ、要ダウンロード)を実行して、iPhoneを水平・垂直方向にiPhoneを動かしてみます。X,Y,Zに意図したとおり変化があれば大丈夫です。

25. iPhoneに使われているセンサーをまとめて確認できるアプリもあります。現在は無料のアプリですが、いつ有料アプリに変わるかわかりません。Sensor Monitorアプリです。ダウンロードして実行するとGPS, Motion, Compass, Touch, Audioをすべて確認することができます。特にタッチパネルを確認するときは、指5本をすべて利用し、5か所がすべて認識されるのを確認してください。









